ホーム › 調べる › ADI
半導体

ADIAnalog Devices

アナログ・デバイセズ · 米国株 · 決算 FY26 Q3(2026年8月期)
時価総額
$178.0B
PER(TTM)
43.1×
売上の伸び
+34%
直近4四半期・前年比
乖離度
+13pt
株価先行
2026-08-01 期末・10-Q 提出 2026-08-19 · SEC EDGAR + 株価(週足)から計算 · ページ生成

目安は過去の決算から機械的に出したもので、売買のおすすめではありません。カードを押すと根拠の図へ移動します。

株価と業績のズレ(FY22末=100)

ADI の株価と売上の推移(FY22末=100)50100150200250300株価254売上116FY22末FY23 Q3FY24 Q2FY25 Q1FY25 Q4FY26 Q3役員売り 2件売り 2件売り 30件売り 22件売り 36件売り 46件売り 35件売り 56件ADI の株価と売上の推移(FY22末=100)50100150200250300株価254売上116FY22末FY23 Q4FY24 Q4FY26 Q3役員売り 2件売り 2件売り 30件売り 22件売り 36件売り 46件売り 35件売り 56件
株価売上(直近4四半期)株価先行業績先行▲役員の買い ▼売り
FY22末から、株価は 2.5倍、売上(直近4四半期)は 1.2倍 になりました。いまは株価の線が売上の線より上=株価が先行しています。
※ 四半期末の値(株価は分割調整済み)。直近2年の伸びの差は下の乖離タイムマシンで。役員の売買は SEC Form 4 の市場での買い・売り(2024年10月以降の件数)。

くわしい: 数字で見る

5年の数値表(会計年度ごと)

年度売上高営業利益純利益営業CF設備投資FCF年度末PSR
22年10月期$12.0B$3.3B$2.7B$4.5B−$699M$3.8B6.1×
23年10月期$12.3B$3.8B$3.3B$4.8B−$1.3B$3.6B6.5×
24年11月期$9.4B$2.0B$1.6B$3.9B−$731M$3.1B11.9×
25年11月期$11.0B$2.9B$2.3B$4.8B−$534M$4.3B10.4×

過去5年の中のいま

PER(TTM)43.1×過去 24.0×〜68.4×・下から41%
PSR(TTM)12.8×過去 6.1×〜15.2×・下から88%
営業利益率(四半期)40.1%過去 4.2%〜40.1%・下から100%
粗利率(四半期)67.3%過去 47.9%〜67.3%・下から100%
売上 前年同期比+40%過去 −34%〜+40%・下から100%
ROE(TTM)12%過去 4%〜12%・下から100%

帯は直近最大20四半期の最小〜最大、縦線(細)は中央値、丸は直近の値。「下から◯%」は過去の四半期のうち直近以下だった割合で、高い・低いの良し悪しを示すものではありません。

そのほかの指標は下の主要指標へ。

株価表示: Upcoming
値動きCharts by TradingView

主要指標

時価総額
$178.0B
PER (TTM)
43.1×
PSR (TTM)
12.8×
売上 YoY
+40%
営業利益率
40.1%
EPS (直近)
$2.74
ROE (TTM)
12%
PBR
5.3×
粗利率
67%
純利益率
33%
自己資本比率
69%
FCF (直近)
$1.5B

かんたん解説

Analog Devices(ADI)は半導体セクターの上場企業です。時価総額は $178.0B。直近のPER(TTM)は 43.1倍で、過去中央値並み水準です(過去中央値 46.8倍)。PSRは 12.8倍(過去中央値 10.0倍)。直近四半期 FY26 Q3(2026年8月期) の売上は $4.0B(前年同期比 +40%)、営業利益率 40.1%。直近2年の乖離度は +13pt で、株価先行(株価の伸びが売上より速い)状態です。
※ ファンダは四半期決算ベース。PER・PSR・時価総額は期末日(2026-08-01)の株価で計算した値です。ライブの値動きは上のチャートで。

稼ぐ力:売上100円の使いみち

直近4四半期(FY25 Q4 · 25年11月 〜 FY26 Q3 · 26年8月)の合計を売上100円に換算SEC EDGAR
売上100円のうち最後に残るのは 30円 売上100円 · $13.9B粗利66円 · $9.1B売上原価34円 · $4.8B営業利益36円 · $4.9B研究開発費14円 · $2.0B販管費など16円 · $2.2B純利益30円 · $4.1B税・その他5.7円 · $798M売上100円のうち最後に残るのは 30円 売上100円 · $13.9B粗利66円 · $9.1B売上原価34円 · $4.8B営業利益36円 · $4.9B研究開発費14円 · $2.0B販管費など16円 · $2.2B純利益30円 · $4.1B税・その他5.7円 · $798M
利益費用金額は直近4四半期の合計
売上100円のうち、作るのに 34円、研究開発に 14円、販売・管理などに 16円を使い、税金などを払って最後に 30円 が残ります。1年前の同じ期間は 19円 だったので、残る割合は増えています。売上高に対し、売上原価 34.2%・研究開発費 14.3%・販管費など 16.0%。営業利益率 35.5%、純利益率 29.8%(直近4四半期)。前年同期間の純利益率は 18.8%。

会計年度ごとの「売上100円の使いみち」

22年10月期残る 23円
23年10月期残る 27円
24年11月期残る 17円
25年11月期残る 21円
0円縦線=売上100円

各年度の4四半期を合計。棒の色は上の図と同じ(左から 売上原価・研究開発費・販管費など・税・その他・純利益)。赤字の年は縦線(売上100円)を越えた分が足りない分です。

もっと知る: 利益率の見方GAAPと非GAAPの違い

5年の推移(会計年度ごと)

伸びている? — 売上と利益

年度ごとの売上・営業利益・純利益0$5.0B$10B$15B売上 $12B$12B営業利益 $3.3B$3.3B純利益 $2.7B$2.7BFY22売上 $12B$12B営業利益 $3.8B$3.8B純利益 $3.3B$3.3BFY23売上 $9.4B$9.4B営業利益 $2.0B$2.0B純利益 $1.6B$1.6BFY24売上 $11B$11B営業利益 $2.9B$2.9B純利益 $2.3B$2.3BFY25年度ごとの売上・営業利益・純利益0$5.0B$10B$15B売上 $12B$12B営業利益 $3.3B純利益 $2.7B$2.7BFY22売上 $12B$12B営業利益 $3.8B純利益 $3.3B$3.3BFY23売上 $9.4B$9.4B営業利益 $2.0B純利益 $1.6B$1.6BFY24売上 $11B$11B営業利益 $2.9B純利益 $2.3B$2.3BFY25
売上売上高本業のもうけ営業利益最後に残るお金純利益

FY22からFY25の3年で、売上は $12B → $11B(0.9倍)。最後に残るお金の伸びは売上より小さくなっています。FY22→FY25(3年): 売上高 $12B → $11B(0.9倍)、純利益 $2.7B → $2.3B(0.8倍)、純利益率 22.9% → 20.6%。

つぶれにくい? — 年度末の現金と借金現金・短期投資と有利子負債

年度末の現金・短期投資と借金0$2.5B$5.0B$7.5B$10B現金・短期投資 $1.5B$1.5B借金 $6.6B$6.6BFY22自分のお金 73%自己資本比率 73%現金・短期投資 $958M$958M借金 $6.9B$6.9BFY23自分のお金 73%自己資本比率 73%現金・短期投資 $2.4B$2.4B借金 $8.0B$8.0BFY24自分のお金 73%自己資本比率 73%現金・短期投資 $3.7B$3.7B借金 $8.6B$8.6BFY25自分のお金 71%自己資本比率 71%年度末の現金・短期投資と借金0$2.5B$5.0B$7.5B$10B現金・短期投資 $1.5B$1.5B借金 $6.6B$6.6BFY2273%現金・短期投資 $958M$958M借金 $6.9B$6.9BFY2373%現金・短期投資 $2.4B$2.4B借金 $8.0B$8.0BFY2473%現金・短期投資 $3.7B$3.7B借金 $8.6B$8.6BFY2571%
現金・短期投資借金有利子負債

年度の下の「自分のお金 ◯%」(スマホでは ◯%)は、持っているもののうち、返さなくてよい自分のお金でまかなっている割合。年度の下の「自己資本比率 ◯%」(スマホでは ◯%)= 純資産 ÷ 総資産(年度末)。

持っているもの(資産)は $50B → $48B。現金・短期投資は $3.7B、借金は $8.6B(借金が現金を上回る)。持っているもののうち 71% を自分のお金(純資産)でまかなっています。総資産 $50B → $48B。現金・短期投資 $3.7B、有利子負債 $8.6B(ネット有利子負債 $4.9B)。自己資本比率 71%(年度末)。

お金の流れ — 本業で入ったお金と設備投資キャッシュフロー — 営業CF・設備投資・FCF

年度ごとの営業CF・設備投資・FCF0$2.0B$4.0B$6.0B営業CF $4.5B$4.5B設備投資 $699M$699MFCF $3.8B$3.8BFY22営業CF $4.8B$4.8B設備投資 $1.3B$1.3BFCF $3.6B$3.6BFY23営業CF $3.9B$3.9B設備投資 $731M$731MFCF $3.1B$3.1BFY24営業CF $4.8B$4.8B設備投資 $534M$534MFCF $4.3B$4.3BFY25年度ごとの営業CF・設備投資・FCF0$2.0B$4.0B$6.0B営業CF $4.5B設備投資 $699MFCF $3.8B$3.8BFY22営業CF $4.8B設備投資 $1.3BFCF $3.6B$3.6BFY23営業CF $3.9B設備投資 $731MFCF $3.1B$3.1BFY24営業CF $4.8B設備投資 $534MFCF $4.3B$4.3BFY25
本業で入ったお金営業CF設備への投資設備投資自由に使えるお金FCF(=左2本の差)

自由に使えるお金(FCF)はFY22の $3.8B からFY25は $4.3B になりました。FCF(営業CF − 設備投資): FY22 $3.8B → FY25 $4.3B。営業CF $4.5B → $4.8B、設備投資 $699M → $534M。

株価と業績 — 会社の値段は売上の何年分(年度末の PSR)年度末の PSR(時価総額 ÷ 売上高)

ADI の年度末PSRの推移05倍10倍15倍20倍過去の範囲半導体の中央値FY22FY23FY24FY25ADI10倍ADI の年度末PSRの推移05倍10倍15倍20倍過去の範囲半導体の中央値FY22FY23FY24FY25ADI10倍

帯はこの銘柄の過去の PSR の範囲(四半期ごと)、点線は半導体の銘柄の現在の PSR の中央値です。倍率の高低は割安・割高を示すものではありません。

各年度の4四半期を合計(資産・借金有利子負債は年度末時点)。会計年度の締め月は会社ごとに違います。出典: SEC EDGAR(10-Q・10-K)。

もっと知る: 純利益・営業CF・FCFの違い

財務ハイライト

収益性:粗利率 67%・営業利益率 40%・純利益率 33%。 資本効率:ROE(TTM)12%。 財務健全性:自己資本比率 69%(財務は健全寄り)。 キャッシュ創出:直近四半期 営業CF $1.6B・設備投資 $146M → フリーCF $1.5B(フリーCFはプラス)。
※ 直近四半期/TTMベース。会計上の値で一過性要因を含む場合があります。指標の意味はROE・自己資本比率・FCFを参照。

もっと知る: ROEとROICの違い

セグメント別売上

四半期 × セグメント
読み込み中…
出典: SEC EDGAR(XBRLセグメント開示)

バリュエーション(過去との比較)

指標現在過去中央値過去レンジ
PER (TTM)43.1×46.8×24.0–68.4×
PSR (TTM)12.8×10.0×6.1–15.2×
PBR5.3×——

現在、PER は過去中央値並み、PSR は過去中央値より高い水準です。過去レンジは直近17四半期の TTM 倍率の最小〜最大で、倍率は各期末日の株価で計算しています。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(PER・倍率の使い分けを参照)。

乖離タイムマシン

ローリング乖離(8四半期窓・ADI)オレンジ=株価先行 / 青=業績先行
FY24 Q3 · 24年8月FY26 Q3 · 26年8月
現在の乖離度(直近2年の株価CAGR−売上CAGR)は +13pt = 株価先行(株価の伸びが売上より速い)。
自分の過去比 −1.3σ(自分の過去の平均よりやや業績寄り) | 同セクター比 …
※ プラス=株価先行(株価の伸びが売上より速い)、マイナス=業績先行。±8pt 未満は「おおむね連動」。σ(標準偏差)は「いつもと比べてどれだけ離れているか」。乖離スコアの読み方

もっと知る: 乖離スコアの読み方PER/PSR/PBRの使い分け

ドメイン指標(半導体)

在庫日数155日在庫が売上原価の何日分か。半導体は需要で増減し、急増は在庫調整局面のサイン
R&D集約度13%売上のうち研究開発に回す比率。高いほど技術投資が厚い
設備投資集約度4%売上に対する設備投資。ファブ/データセンター投資が重い業種は高い
FCFマージン36%売上に対するフリーCF=本業の現金創出力
※ 半導体セクターで特に重要な指標を抜粋。直近四半期/TTMベース。

ファクタースコア

読み込み中…

インサイダー取引(役員の売買)

読み込み中…

同業と比べて(半導体・Rule of 40)

順位銘柄Rule of 40売上成長FCFマージン
1MU+301%+256%+44%
2CRDO+193%+165%+28%
3NVDA+125%+83%+42%
4ALAB+122%+99%+23%
5SITM+101%+83%+18%
6AVGO+93%+49%+44%
7ADI+69%+34%+36%

Rule of 40 = 売上成長率(直近4四半期の前年比)+ FCFマージン。40% が成長と稼ぐ力のバランスの目安とされます。半導体で算出できる 30 社のうち上位と、この銘柄の位置を表示。

もっと知る: PER・PSR・EV/EBITDAの違い

テンバガー適性チェック

10倍株(テンバガー)に多い“性質”を実データで確認します。候補かどうかの断定ではなく、伸びしろ・成長・期待・存続の4点を見たものです。

時価総額の伸びしろ✗時価総額 $178.0B。大型で10倍は現実的でない
売上の成長◎売上 前年比 +40% の高成長
バリュエーション(期待)△PSR 13倍(売上の13年分)。倍率は高め
収益・存続◎黒字(営業利益率 40%)で存続性が高い

総評: 大型・安定型で、株価10倍は現実的ではありません。テンバガーより「安定成長」として見る銘柄です。

※ 10倍株の“傾向”をデータで見た目安で、将来の株価を予測・保証するものではありません。投資助言ではありません。

直近の四半期業績

四半期 売上(直近12期)青=黒字 / オレンジ=赤字の四半期
FY23 Q4 · 23年10月FY26 Q3 · 26年8月
四半期売上純利益EPSPER
FY26 Q3 · 26年8月$4.0B$1.3B$2.7443.1×
FY26 Q2 · 26年5月$3.6B$1.2B$2.4058.5×
FY26 Q1 · 26年1月$3.2B$831M$1.6956.1×
FY25 Q4 · 25年11月$3.1B$788M$1.6150.6×
FY25 Q3 · 25年8月$2.9B$519M$1.0455.7×
FY25 Q2 · 25年5月$2.6B$570M$1.1453.8×
FY25 Q1 · 25年2月$2.4B$391M$0.7867.2×
FY24 Q4 · 24年11月$2.4B$478M$0.9668.4×

もっと知る: 決算サプライズの読み方予想PERと実績PERの違い

よくある質問

ADI(Analog Devices)のPERはいくつですか?
直近のPER(TTM)は約43.1倍です(過去17四半期の中央値は約46.8倍)。現在は過去中央値並み水準です。
ADIの時価総額はどれくらいですか?
約$178.0Bです(直近四半期末の株価 × 発行済株式数で算出、kabuは株式分割を調整済み)。
ADIの売上成長率は?
直近四半期 FY26 Q3(2026年8月期) の売上は約$4.0Bで、前年同期比 +40% でした。
ADIのPER・PSRは過去と比べて高いですか?
PER(43.1倍)は過去中央値並み水準(過去中央値46.8倍)、PSR(12.8倍)は過去中央値より高い水準(過去中央値10.0倍)です。直近2年の乖離度は+13ptで株価先行です。どれも過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(投資助言ではありません)。
ADIのPER・PSRの過去レンジは?
直近17四半期(TTM)で、PERは 24.0〜68.4倍(現在 43.1倍)、PSRは 6.1〜15.2倍(現在 12.8倍)。レンジのどこにいるかは、くわしい表示の「過去5年の中のいま」で確かめられます。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません。
ADIの次の決算はいつですか?
次回の発表予定(確定日、または過去の発表パターンからの目安)は、このページ上部の「次の決算」と、決算発表スケジュール(日本時間)で確認できます。決算の前後は株価と業績のズレが動きやすいタイミングです。
ADIのROE(自己資本利益率)は?
直近のROE(TTM)は約12%です。ROEは自社株買いや財務レバレッジでも上下するため、自己資本比率(69%)と併せて見るのが安全です。
ADIの財務は健全ですか?
直近の自己資本比率は約69%で、相対的に高く財務は健全寄りです。粗利率67%・営業利益率40%も併せてご確認ください(投資助言ではありません)。
ADIはフリーキャッシュフローを稼げていますか?
直近四半期のフリーCF(営業CF−設備投資)は約$1.5Bで、プラスでした。

関連用語

同セクターの銘柄: NVDAAVGOAMDQCOMTXNMU
ADI をインタラクティブなチャートで見る →
米国株をはじめるには証券口座が必要です PR
口座の開設は各社の公式サイトから。手数料・取扱銘柄・キャンペーン等の最新条件は必ず各社公式サイトでご確認のうえ、ご自身の判断で比較・選択してください。
マネックス証券|米国株
出典: ファンダは SEC EDGAR(10-K / 10-Q・公式)。PER等の派生指標の算出に株価データを使用。値動きチャートは TradingView 提供。kabu は実数値のみを扱い、四半期化(YTD→単四半期)・株式分割の調整・TTM 集計を自動で行います。本ページは情報提供・教育目的であり、投資助言ではありません。データに誤りを含む場合があります。投資判断はご自身の責任で。 データの作り方 · 運営者情報