ROE(自己資本利益率)
Return on Equity
一言で
株主のお金を使ってどれだけ効率よく利益を生んだか。経営の“稼ぐ力”の代表指標。
💪株主から預かった 1,000万円を元手に、1年で 100万円もうけたら ROE 10%。
「預かったお金を、どれだけ上手に増やしたか」の通信簿。
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ポイント:借金を増やすと見かけ上ROEが上がる。財務の健全性(自己資本比率)とセットで見る。
計算式
ROE = 純利益 ÷ 自己資本 × 100%
定義
ROE(Return on Equity)は、株主が出したお金(自己資本)に対して、どれだけの利益を生んだかの割合です。
見方
高いほど資本効率が良いと言えます。米国の優良企業は15%超、日本では8%が一つのラインとされます。
注意
借金を増やすと自己資本が相対的に小さくなり、ROEは見かけ上高くなります。財務の健全性(自己資本比率)とセットで見ます。
具体例
例:純利益 100億、自己資本 1,000億 → ROE 10%。
注意点
- レバレッジ(借金)で水増しできる
- 自社株買いでも上昇する
- 一過性利益で振れる
よくある質問
ROEとROAの違いは?
ROEは自己資本基準、ROAは総資産基準です。ROAは借金の影響を受けにくく、ROEと両方見ると借金依存度が分かります。
何%で優秀?
継続的に15%超なら優良とされます。ただし業種差があります。
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