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Methodology

データの作り方(出典と手法)

kabu の数値が「どこから来て、どう処理されているか」を公開します。透明性は本ツールの肝です。推計ではなく、公式の一次データを機械的に正規化しています。

データソース

ファンダメンタルズSEC EDGAR companyfacts API(米証券取引委員会の公式開示。10-K=年次/10-Q=四半期)。キー不要・公開データ。
株価Yahoo Finance(月次終値・分割調整済み、現在値は約15分遅延)。

四半期化(YTD→単四半期)

10-Q の損益は累計(YTD)で開示されるため、kabu は期末日をキーに差分を取って単四半期を復元します。第4四半期は「通期(10-K) − 第1〜3四半期」で導出します。会計期(fy/fp)は比較開示で重複表記されることがあるため、期末日と最初の提出日を基準に同定しています。

株式分割の調整

過去の株式分割を反映し、株数・EPS・株価を現在の基準に統一します(これを怠ると過去の時価総額が過小評価され、PER・PSRが大きく歪みます)。Yahoo の分割イベントで再計算しています。

バリュエーション(TTM倍率)

  • PERPSR直近4四半期(TTM)の利益・売上で算出。赤字(TTM純利益≤0)の場合 PER は算出せず空欄にします。
  • 過去の中央値25〜75%レンジを併記し、現在が割高・割安どちら寄りかを相対表示します。

乖離スコア

kabu 独自の指標で、株価CAGR と 売上CAGR の差です。プラスが大きいほど「株価が業績を先行(期待先行)」、マイナスは「出遅れ(ファンダ先行)」を示します。乖離ランキングでも確認できます。

更新頻度

ファンダの静的ページは決算ごと・定期的に再生成します。各銘柄ページには「データ更新」日を表示しています。現在の株価・前日比・年初来は閲覧時に取得(エッジで数分〜10分キャッシュ)。

既知の限界・注意

  • 純利益は GAAP ベースで、評価益・税効果などの一過性項目を含みます(本業の実力とは別に振れることがあります)。
  • SEC開示の表記ゆれ・コンセプト変更(例: NetIncomeLoss→ProfitLoss)に追従していますが、稀にデータ欠落・誤りが生じ得ます
  • ETF・指数・一部 ADR は SEC companyfacts の対象外で、ファンダを表示できない場合があります。

出典リンク

情報提供・教育目的であり投資助言ではありません。データの誤りに気づいたら [email protected] までご連絡ください。