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ヘルスケア

ABTAbbott

アボット · 米国株 · 決算 FY26 Q1(2026年3月期)
時価総額
$179.2B
PER(TTM)
28.6×
売上の伸び
+7%
直近4四半期・前年比
乖離度
−11pt
業績先行
2026-03-31 期末・10-Q 提出 2026-04-29 · SEC EDGAR + 株価(週足)から計算 · ページ生成

※ 最新の決算(2026/6/30 期末・7/28 提出の 10-Q)は、SEC の集計データにまだ反映されていないため、ひとつ前の期までを表示しています。反映されしだい更新します。

次の決算10月21日(水) 寄付前確定→ 日本時間 10/21(水)19:00〜22:30ごろ全銘柄の日程 →

目安は過去の決算から機械的に出したもので、売買のおすすめではありません。カードを押すと根拠の図へ移動します。

株価と業績のズレ(FY22末=100)

ABT の株価と売上の推移(FY22末=100)8090100110120130売上103株価94FY22末FY23 Q2FY23 Q4FY24 Q2FY24 Q4FY25 Q2FY26 Q1役員売り 3件売り 12件売り 1件売り 1件売り 1件買い 3件売り 6件ABT の株価と売上の推移(FY22末=100)8090100110120130売上103株価94FY22末FY23 Q4FY24 Q4FY26 Q1役員売り 3件売り 12件売り 1件売り 1件売り 1件買い 3件売り 6件
株価売上(直近4四半期)株価先行業績先行▲役員の買い ▼売り
FY22末から、株価は 0.9倍、売上(直近4四半期)は 1倍 になりました。いまは売上の線が株価の線より上=業績が先行しています。
※ 四半期末の値(株価は分割調整済み)。直近2年の伸びの差は下の乖離タイムマシンで。役員の売買は SEC Form 4 の市場での買い・売り(2024年10月以降の件数)。

くわしい: 数字で見る

5年の数値表(会計年度ごと)

年度売上高営業利益純利益営業CF設備投資FCF年度末PSR
22年12月期$43.7B$8.4B$6.9B$9.6B−$1.8B$7.8B4.4×
23年12月期$40.1B$6.5B$5.7B$7.3B−$2.2B$5.1B4.8×
24年12月期$42.0B$6.8B$13.4B$8.6B−$2.2B$6.4B4.7×
25年12月期$44.3B$8.0B$6.5B$9.6B−$2.2B$7.4B4.9×

過去5年の中のいま

PER(TTM)28.6×過去 14.7×〜36.7×・下から47%
PSR(TTM)4.0×過去 3.8×〜5.4×・下から13%
営業利益率(四半期)12.0%過去 12.0%〜24.5%・下から6%
粗利率(四半期)56.2%過去 54.5%〜58.4%・下から72%
売上 前年同期比+8%過去 −18%〜+8%・下から100%
ROE(TTM)12%過去 12%〜31%・下から7%

帯は直近最大20四半期の最小〜最大、縦線(細)は中央値、丸は直近の値。「下から◯%」は過去の四半期のうち直近以下だった割合で、高い・低いの良し悪しを示すものではありません。

そのほかの指標は下の主要指標へ。

株価表示: Upcoming
値動きCharts by TradingView

主要指標

時価総額
$179.2B
PER (TTM)
28.6×
PSR (TTM)
4.0×
売上 YoY
+8%
営業利益率
12.0%
EPS (直近)
$0.61
ROE (TTM)
12%
PBR
3.4×
粗利率
56%
純利益率
10%
自己資本比率
47%
FCF (直近)
$916M

かんたん解説

Abbott(ABT)はヘルスケアセクターの上場企業です。時価総額は $179.2B。直近のPER(TTM)は 28.6倍で、過去中央値並み水準です(過去中央値 30.3倍)。PSRは 4.0倍(過去中央値 4.7倍)。直近四半期 FY26 Q1(2026年3月期) の売上は $11.2B(前年同期比 +8%)、営業利益率 12.0%。直近2年の乖離度は −11pt で、業績先行(売上の伸びが株価より速い)状態です。
※ ファンダは四半期決算ベース。PER・PSR・時価総額は期末日(2026-03-31)の株価で計算した値です。ライブの値動きは上のチャートで。

稼ぐ力:売上100円の使いみち

直近4四半期(FY25 Q2 · 25年6月 〜 FY26 Q1 · 26年3月)の合計を売上100円に換算SEC EDGAR
売上100円のうち最後に残るのは 14円 売上100円 · $45.1B粗利56円 · $25.4B売上原価44円 · $19.7B営業利益17円 · $7.7B研究開発費6.6円 · $3.0B販管費など33円 · $14.7B純利益14円 · $6.3B税・その他3.1円 · $1.4B売上100円のうち最後に残るのは 14円 売上100円 · $45.1B粗利56円 · $25.4B売上原価44円 · $19.7B営業利益17円 · $7.7B研究開発費6.6円 · $3.0B販管費など33円 · $14.7B純利益14円 · $6.3B税・その他3.1円 · $1.4B
利益費用金額は直近4四半期の合計
売上100円のうち、作るのに 44円、研究開発に 6.6円、販売・管理などに 33円を使い、税金などを払って最後に 14円 が残ります。1年前の同じ期間は 32円 だったので、残る割合は減っています。売上高に対し、売上原価 43.7%・研究開発費 6.6%・販管費など 32.6%。営業利益率 17.0%、純利益率 13.9%(直近4四半期)。前年同期間の純利益率は 31.9%。

会計年度ごとの「売上100円の使いみち」

22年12月期残る 16円
23年12月期残る 14円
24年12月期残る 32円
25年12月期残る 15円
0円縦線=売上100円

各年度の4四半期を合計。棒の色は上の図と同じ(左から 売上原価・研究開発費・販管費など・税・その他・純利益)。赤字の年は縦線(売上100円)を越えた分が足りない分です。

もっと知る: 利益率の見方GAAPと非GAAPの違い

5年の推移(会計年度ごと)

伸びている? — 売上と利益

年度ごとの売上・営業利益・純利益0$20B$40B$60B売上 $44B$44B営業利益 $8.4B$8.4B純利益 $6.9B$6.9BFY22売上 $40B$40B営業利益 $6.5B$6.5B純利益 $5.7B$5.7BFY23売上 $42B$42B営業利益 $6.8B$6.8B純利益 $13B$13BFY24売上 $44B$44B営業利益 $8.0B$8.0B純利益 $6.5B$6.5BFY25年度ごとの売上・営業利益・純利益0$20B$40B$60B売上 $44B$44B営業利益 $8.4B純利益 $6.9B$6.9BFY22売上 $40B$40B営業利益 $6.5B純利益 $5.7B$5.7BFY23売上 $42B$42B営業利益 $6.8B純利益 $13B$13BFY24売上 $44B$44B営業利益 $8.0B純利益 $6.5B$6.5BFY25
売上売上高本業のもうけ営業利益最後に残るお金純利益

FY22からFY25の3年で、売上は $44B → $44B(1.0倍)。最後に残るお金の伸びは売上より小さくなっています。FY22→FY25(3年): 売上高 $44B → $44B(1.0倍)、純利益 $6.9B → $6.5B(0.9倍)、純利益率 15.9% → 14.7%。

つぶれにくい? — 年度末の現金と借金現金・短期投資と有利子負債

年度末の現金・短期投資と借金0$5.0B$10B$15B$20B現金・短期投資 $10B$10B借金 $17B$17BFY22自分のお金 49%自己資本比率 49%現金・短期投資 $7.3B$7.3B借金 $15B$15BFY23自分のお金 53%自己資本比率 53%現金・短期投資 $8.0B$8.0B借金 $14B$14BFY24自分のお金 59%自己資本比率 59%現金・短期投資 $8.9B$8.9B借金 $13B$13BFY25自分のお金 60%自己資本比率 60%年度末の現金・短期投資と借金0$5.0B$10B$15B$20B現金・短期投資 $10B$10B借金 $17B$17BFY2249%現金・短期投資 $7.3B$7.3B借金 $15B$15BFY2353%現金・短期投資 $8.0B$8.0B借金 $14B$14BFY2459%現金・短期投資 $8.9B$8.9B借金 $13B$13BFY2560%
現金・短期投資借金有利子負債

年度の下の「自分のお金 ◯%」(スマホでは ◯%)は、持っているもののうち、返さなくてよい自分のお金でまかなっている割合。年度の下の「自己資本比率 ◯%」(スマホでは ◯%)= 純資産 ÷ 総資産(年度末)。

持っているもの(資産)は $74B → $87B。現金・短期投資は $8.9B、借金は $13B(借金が現金を上回る)。持っているもののうち 60% を自分のお金(純資産)でまかなっています。総資産 $74B → $87B。現金・短期投資 $8.9B、有利子負債 $13B(ネット有利子負債 $4.0B)。自己資本比率 60%(年度末)。

お金の流れ — 本業で入ったお金と設備投資キャッシュフロー — 営業CF・設備投資・FCF

年度ごとの営業CF・設備投資・FCF0$2.5B$5.0B$7.5B$10B営業CF $9.6B$9.6B設備投資 $1.8B$1.8BFCF $7.8B$7.8BFY22営業CF $7.3B$7.3B設備投資 $2.2B$2.2BFCF $5.1B$5.1BFY23営業CF $8.6B$8.6B設備投資 $2.2B$2.2BFCF $6.4B$6.4BFY24営業CF $9.6B$9.6B設備投資 $2.2B$2.2BFCF $7.4B$7.4BFY25年度ごとの営業CF・設備投資・FCF0$2.5B$5.0B$7.5B$10B営業CF $9.6B設備投資 $1.8BFCF $7.8B$7.8BFY22営業CF $7.3B設備投資 $2.2BFCF $5.1B$5.1BFY23営業CF $8.6B設備投資 $2.2BFCF $6.4B$6.4BFY24営業CF $9.6B設備投資 $2.2BFCF $7.4B$7.4BFY25
本業で入ったお金営業CF設備への投資設備投資自由に使えるお金FCF(=左2本の差)

自由に使えるお金(FCF)はFY22の $7.8B からFY25は $7.4B になりました。FCF(営業CF − 設備投資): FY22 $7.8B → FY25 $7.4B。営業CF $9.6B → $9.6B、設備投資 $1.8B → $2.2B。

株価と業績 — 会社の値段は売上の何年分(年度末の PSR)年度末の PSR(時価総額 ÷ 売上高)

ABT の年度末PSRの推移02倍4倍6倍過去の範囲ヘルスケアの中央値FY22FY23FY24FY25ABT4.9倍ABT の年度末PSRの推移02倍4倍6倍過去の範囲ヘルスケアの中央値FY22FY23FY24FY25ABT4.9倍

帯はこの銘柄の過去の PSR の範囲(四半期ごと)、点線はヘルスケアの銘柄の現在の PSR の中央値です。倍率の高低は割安・割高を示すものではありません。

各年度の4四半期を合計(資産・借金有利子負債は年度末時点)。会計年度の締め月は会社ごとに違います。出典: SEC EDGAR(10-Q・10-K)。

もっと知る: 純利益・営業CF・FCFの違い

財務ハイライト

収益性:粗利率 56%・営業利益率 12%・純利益率 10%。 資本効率:ROE(TTM)12%。 財務健全性:自己資本比率 47%(標準的な水準)。 キャッシュ創出:直近四半期 営業CF $1.3B・設備投資 $399M → フリーCF $916M(フリーCFはプラス)。
※ 直近四半期/TTMベース。会計上の値で一過性要因を含む場合があります。指標の意味はROE・自己資本比率・FCFを参照。

もっと知る: ROEとROICの違い

セグメント別売上

四半期 × セグメント
読み込み中…
出典: SEC EDGAR(XBRLセグメント開示)

バリュエーション(過去との比較)

指標現在過去中央値過去レンジ
PER (TTM)28.6×30.3×14.7–36.7×
PSR (TTM)4.0×4.7×3.8–5.4×
PBR3.4×——

現在、PER は過去中央値並み、PSR は過去中央値より低い水準です。過去レンジは直近15四半期の TTM 倍率の最小〜最大で、倍率は各期末日の株価で計算しています。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(PER・倍率の使い分けを参照)。

乖離タイムマシン

ローリング乖離(8四半期窓・ABT)オレンジ=株価先行 / 青=業績先行
FY24 Q3 · 24年9月FY26 Q1 · 26年3月
現在の乖離度(直近2年の株価CAGR−売上CAGR)は −11pt = 業績先行(売上の伸びが株価より速い)。
自分の過去比 −2.1σ(自分の過去の平均よりかなり業績寄り) | 同セクター比 …
※ プラス=株価先行(株価の伸びが売上より速い)、マイナス=業績先行。±8pt 未満は「おおむね連動」。σ(標準偏差)は「いつもと比べてどれだけ離れているか」。乖離スコアの読み方

もっと知る: 乖離スコアの読み方PER/PSR/PBRの使い分け

ドメイン指標(ヘルスケア)

R&D集約度7%売上のうち研究開発に回す比率。高いほど技術投資が厚い
FCFマージン8%売上に対するフリーCF=本業の現金創出力
設備投資集約度4%売上に対する設備投資。ファブ/データセンター投資が重い業種は高い
※ ヘルスケアセクターで特に重要な指標を抜粋。直近四半期/TTMベース。

ファクタースコア

読み込み中…

インサイダー取引(役員の売買)

読み込み中…

同業と比べて(ヘルスケア・Rule of 40)

順位銘柄Rule of 40売上成長FCFマージン
1LLY+72%+50%+23%
2ISRG+50%+21%+29%
3GILD+48%+6%+42%
4VRTX+40%+10%+30%
5ABBV+39%+10%+28%
6AMGN+36%+9%+27%
16ABT+23%+7%+16%

Rule of 40 = 売上成長率(直近4四半期の前年比)+ FCFマージン。40% が成長と稼ぐ力のバランスの目安とされます。ヘルスケアで算出できる 19 社のうち上位と、この銘柄の位置を表示。

もっと知る: PER・PSR・EV/EBITDAの違い

テンバガー適性チェック

10倍株(テンバガー)に多い“性質”を実データで確認します。候補かどうかの断定ではなく、伸びしろ・成長・期待・存続の4点を見たものです。

時価総額の伸びしろ✗時価総額 $179.2B。大型で10倍は現実的でない
売上の成長✗売上 前年比 +8% で伸びが鈍い
バリュエーション(期待)◎PSR 4.0倍(売上の4.0年分)。倍率は控えめ
収益・存続◎黒字(営業利益率 12%)で存続性が高い

総評: 大型・安定型で、株価10倍は現実的ではありません。テンバガーより「安定成長」として見る銘柄です。

※ 10倍株の“傾向”をデータで見た目安で、将来の株価を予測・保証するものではありません。投資助言ではありません。

直近の四半期業績

四半期 売上(直近12期)青=黒字 / オレンジ=赤字の四半期
FY23 Q2 · 23年6月FY26 Q1 · 26年3月
四半期売上純利益EPSPER
FY26 Q1 · 26年3月$11.2B$1.1B$0.6128.6×
FY25 Q4 · 25年12月$11.5B$1.8B$1.0233.1×
FY25 Q3 · 25年9月$11.4B$1.6B$0.9416.7×
FY25 Q2 · 25年6月$11.1B$1.8B$1.0116.7×
FY25 Q1 · 25年3月$10.4B$1.3B$0.7616.9×
FY24 Q4 · 24年12月$11.0B$9.2B$5.3214.7×
FY24 Q3 · 24年9月$10.6B$1.6B$0.9433.8×
FY24 Q2 · 24年6月$10.4B$1.3B$0.7432.5×

もっと知る: 決算サプライズの読み方予想PERと実績PERの違い

よくある質問

ABT(Abbott)のPERはいくつですか?
直近のPER(TTM)は約28.6倍です(過去15四半期の中央値は約30.3倍)。現在は過去中央値並み水準です。
ABTの時価総額はどれくらいですか?
約$179.2Bです(直近四半期末の株価 × 発行済株式数で算出、kabuは株式分割を調整済み)。
ABTの売上成長率は?
直近四半期 FY26 Q1(2026年3月期) の売上は約$11.2Bで、前年同期比 +8% でした。
ABTのPER・PSRは過去と比べて高いですか?
PER(28.6倍)は過去中央値並み水準(過去中央値30.3倍)、PSR(4.0倍)は過去中央値より低い水準(過去中央値4.7倍)です。直近2年の乖離度は−11ptで業績先行です。どれも過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(投資助言ではありません)。
ABTのPER・PSRの過去レンジは?
直近15四半期(TTM)で、PERは 14.7〜36.7倍(現在 28.6倍)、PSRは 3.8〜5.4倍(現在 4.0倍)。レンジのどこにいるかは、くわしい表示の「過去5年の中のいま」で確かめられます。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません。
ABTの次の決算はいつですか?
次回の発表予定(確定日、または過去の発表パターンからの目安)は、このページ上部の「次の決算」と、決算発表スケジュール(日本時間)で確認できます。決算の前後は株価と業績のズレが動きやすいタイミングです。
ABTのROE(自己資本利益率)は?
直近のROE(TTM)は約12%です。ROEは自社株買いや財務レバレッジでも上下するため、自己資本比率(47%)と併せて見るのが安全です。
ABTの財務は健全ですか?
直近の自己資本比率は約47%で、標準的な水準です。粗利率56%・営業利益率12%も併せてご確認ください(投資助言ではありません)。
ABTはフリーキャッシュフローを稼げていますか?
直近四半期のフリーCF(営業CF−設備投資)は約$916Mで、プラスでした。

関連用語

比較: ABT vs MDT
同セクターの銘柄: LLYUNHJNJABBVMRKPFE
ABT をインタラクティブなチャートで見る →
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出典: ファンダは SEC EDGAR(10-K / 10-Q・公式)。PER等の派生指標の算出に株価データを使用。値動きチャートは TradingView 提供。kabu は実数値のみを扱い、四半期化(YTD→単四半期)・株式分割の調整・TTM 集計を自動で行います。本ページは情報提供・教育目的であり、投資助言ではありません。データに誤りを含む場合があります。投資判断はご自身の責任で。 データの作り方 · 運営者情報