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ヘルスケア

ABBVAbbVie

アッヴィ · 米国株 · 決算 FY26 Q2(2026年6月期)
時価総額
$461.3B
PER(TTM)
73.1×
売上の伸び
+10%
直近4四半期・前年比
乖離度
+15pt
株価先行
2026-06-30 期末・10-Q 提出 2026-08-03 · SEC EDGAR + 株価(週足)から計算 · ページ生成
次の決算10月30日(金) 寄付前確定→ 日本時間 10/30(金)19:00〜22:30ごろ全銘柄の日程 →

目安は過去の決算から機械的に出したもので、売買のおすすめではありません。カードを押すと根拠の図へ移動します。

株価と業績のズレ(FY22末=100)

ABBV の株価と売上の推移(FY22末=100)80100120140160180株価162売上111FY22末FY23 Q3FY24 Q2FY25 Q1FY26 Q2役員売り 1件売り 22件売り 3件売り 5件ABBV の株価と売上の推移(FY22末=100)80100120140160180株価162売上111FY22末FY23 Q4FY24 Q4FY26 Q2役員売り 1件売り 22件売り 3件売り 5件
株価売上(直近4四半期)株価先行業績先行▲役員の買い ▼売り
FY22末から、株価は 1.6倍、売上(直近4四半期)は 1.1倍 になりました。いまは株価の線が売上の線より上=株価が先行しています。
※ 四半期末の値(株価は分割調整済み)。直近2年の伸びの差は下の乖離タイムマシンで。役員の売買は SEC Form 4 の市場での買い・売り(2024年10月以降の件数)。

くわしい: 数字で見る

5年の数値表(会計年度ごと)

年度売上高営業利益純利益営業CF設備投資FCF年度末PSR
22年12月期$58.1B$18.1B$11.8B$24.9B−$695M$24.2B4.9×
23年12月期$54.3B$12.7B$4.9B$22.8B−$777M$22.1B5.0×
24年12月期$56.3B$9.1B$4.3B$18.8B−$974M$17.8B5.7×
25年12月期$61.2B$15.1B$4.2B$19.0B−$1.2B$17.8B6.6×

過去5年の中のいま

PER(TTM)73.1×過去 17.7×〜173.1×・下から63%
PSR(TTM)7.2×過去 4.1×〜7.2×・下から100%
営業利益率(四半期)37.9%過去 -9.9%〜37.9%・下から100%
粗利率(四半期)74.7%過去 53.4%〜74.7%・下から100%
売上 前年同期比+10%過去 −10%〜+12%・下から93%

帯は直近最大20四半期の最小〜最大、縦線(細)は中央値、丸は直近の値。「下から◯%」は過去の四半期のうち直近以下だった割合で、高い・低いの良し悪しを示すものではありません。

そのほかの指標は下の主要指標へ。

株価表示: Upcoming
値動きCharts by TradingView

主要指標

時価総額
$461.3B
PER (TTM)
73.1×
PSR (TTM)
7.2×
売上 YoY
+10%
営業利益率
37.9%
EPS (直近)
$2.03
ROE (TTM)
—
PBR
—
粗利率
75%
純利益率
21%
自己資本比率
-4%
FCF (直近)
$3.1B

かんたん解説

AbbVie(ABBV)はヘルスケアセクターの上場企業です。時価総額は $461.3B。直近のPER(TTM)は 73.1倍で、過去中央値より高い水準です(過去中央値 62.0倍)。PSRは 7.2倍(過去中央値 5.6倍)。直近四半期 FY26 Q2(2026年6月期) の売上は $17.0B(前年同期比 +10%)、営業利益率 37.9%。直近2年の乖離度は +15pt で、株価先行(株価の伸びが売上より速い)状態です。
※ ファンダは四半期決算ベース。PER・PSR・時価総額は期末日(2026-06-30)の株価で計算した値です。ライブの値動きは上のチャートで。

稼ぐ力:売上100円の使いみち

直近4四半期(FY25 Q3 · 25年9月 〜 FY26 Q2 · 26年6月)の合計を売上100円に換算SEC EDGAR
売上100円のうち最後に残るのは 9.8円 売上100円 · $64.4B粗利71円 · $46.0B売上原価29円 · $18.4B営業利益26円 · $16.9B研究開発費15円 · $9.7B販管費など30円 · $19.4B純利益9.8円 · $6.3B税・その他16円 · $10.6B売上100円のうち最後に残るのは 9.8円 売上100円 · $64.4B粗利71円 · $46.0B売上原価29円 · $18.4B営業利益26円 · $16.9B研究開発費15円 · $9.7B販管費など30円 · $19.4B純利益9.8円 · $6.3B税・その他16円 · $10.6B
利益費用金額は直近4四半期の合計
売上100円のうち、作るのに 29円、研究開発に 15円、販売・管理などに 30円を使い、税金などを払って最後に 9.8円 が残ります。1年前の同じ期間は 6.5円 だったので、残る割合は増えています。売上高に対し、売上原価 28.5%・研究開発費 15.1%・販管費など 30.2%。営業利益率 26.2%、純利益率 9.8%(直近4四半期)。前年同期間の純利益率は 6.5%。

会計年度ごとの「売上100円の使いみち」

22年12月期残る 20円
23年12月期残る 9.0円
24年12月期残る 7.6円
25年12月期残る 6.9円
0円縦線=売上100円

各年度の4四半期を合計。棒の色は上の図と同じ(左から 売上原価・研究開発費・販管費など・税・その他・純利益)。赤字の年は縦線(売上100円)を越えた分が足りない分です。

もっと知る: 利益率の見方GAAPと非GAAPの違い

5年の推移(会計年度ごと)

伸びている? — 売上と利益

年度ごとの売上・営業利益・純利益0$20B$40B$60B$80B売上 $58B$58B営業利益 $18B$18B純利益 $12B$12BFY22売上 $54B$54B営業利益 $13B$13B純利益 $4.9B$4.9BFY23売上 $56B$56B営業利益 $9.1B$9.1B純利益 $4.3B$4.3BFY24売上 $61B$61B営業利益 $15B$15B純利益 $4.2B$4.2BFY25年度ごとの売上・営業利益・純利益0$20B$40B$60B$80B売上 $58B$58B営業利益 $18B純利益 $12B$12BFY22売上 $54B$54B営業利益 $13B純利益 $4.9B$4.9BFY23売上 $56B$56B営業利益 $9.1B純利益 $4.3B$4.3BFY24売上 $61B$61B営業利益 $15B純利益 $4.2B$4.2BFY25
売上売上高本業のもうけ営業利益最後に残るお金純利益

FY22からFY25の3年で、売上は $58B → $61B(1.1倍)。最後に残るお金の伸びは売上より小さくなっています。FY22→FY25(3年): 売上高 $58B → $61B(1.1倍)、純利益 $12B → $4.2B(0.4倍)、純利益率 20.4% → 6.9%。

つぶれにくい? — 年度末の現金と借金現金・短期投資と有利子負債

年度末の現金・短期投資と借金0$20B$40B$60B$80B現金・短期投資 $9.2B$9.2B借金 $63B$63BFY22自分のお金 12%自己資本比率 12%現金・短期投資 $13B$13B借金 $59B$59BFY23自分のお金 8%自己資本比率 8%現金・短期投資 $5.6B$5.6B借金 $67B$67BFY24自分のお金 3%自己資本比率 3%年度末の現金・短期投資と借金0$20B$40B$60B$80B現金・短期投資 $9.2B$9.2B借金 $63B$63BFY2212%現金・短期投資 $13B$13B借金 $59B$59BFY238%現金・短期投資 $5.6B$5.6B借金 $67B$67BFY243%
現金・短期投資借金有利子負債

年度の下の「自分のお金 ◯%」(スマホでは ◯%)は、持っているもののうち、返さなくてよい自分のお金でまかなっている割合。年度の下の「自己資本比率 ◯%」(スマホでは ◯%)= 純資産 ÷ 総資産(年度末)。

持っているもの(資産)は $139B → $133B。現金・短期投資は $5.6B、借金は $67B(借金が現金を上回る)。持っているもののうち 3% を自分のお金(純資産)でまかなっています。総資産 $139B → $133B。現金・短期投資 $5.6B、有利子負債 $67B(ネット有利子負債 $61B)。自己資本比率 3%(年度末)。

お金の流れ — 本業で入ったお金と設備投資キャッシュフロー — 営業CF・設備投資・FCF

年度ごとの営業CF・設備投資・FCF0$10B$20B$30B営業CF $25B$25B設備投資 $695M$695MFCF $24B$24BFY22営業CF $23B$23B設備投資 $777M$777MFCF $22B$22BFY23営業CF $19B$19B設備投資 $974M$974MFCF $18B$18BFY24営業CF $19B$19B設備投資 $1.2B$1.2BFCF $18B$18BFY25年度ごとの営業CF・設備投資・FCF0$10B$20B$30B営業CF $25B設備投資 $695MFCF $24B$24BFY22営業CF $23B設備投資 $777MFCF $22B$22BFY23営業CF $19B設備投資 $974MFCF $18B$18BFY24営業CF $19B設備投資 $1.2BFCF $18B$18BFY25
本業で入ったお金営業CF設備への投資設備投資自由に使えるお金FCF(=左2本の差)

自由に使えるお金(FCF)はFY22の $24B からFY25は $18B になりました。FCF(営業CF − 設備投資): FY22 $24B → FY25 $18B。営業CF $25B → $19B、設備投資 $695M → $1.2B。

株価と業績 — 会社の値段は売上の何年分(年度末の PSR)年度末の PSR(時価総額 ÷ 売上高)

ABBV の年度末PSRの推移02倍4倍6倍8倍過去の範囲ヘルスケアの中央値FY22FY23FY24FY25ABBV6.6倍ABBV の年度末PSRの推移02倍4倍6倍8倍過去の範囲ヘルスケアの中央値FY22FY23FY24FY25ABBV6.6倍

帯はこの銘柄の過去の PSR の範囲(四半期ごと)、点線はヘルスケアの銘柄の現在の PSR の中央値です。倍率の高低は割安・割高を示すものではありません。

各年度の4四半期を合計(資産・借金有利子負債は年度末時点)。会計年度の締め月は会社ごとに違います。出典: SEC EDGAR(10-Q・10-K)。

もっと知る: 純利益・営業CF・FCFの違い

財務ハイライト

収益性:粗利率 75%・営業利益率 38%・純利益率 21%。 財務健全性:自己資本比率 -4%(自己資本がマイナス(自社株買い等の影響でROE・PBRは参考値))。 キャッシュ創出:直近四半期 営業CF $3.4B・設備投資 $322M → フリーCF $3.1B(フリーCFはプラス)。
※ 直近四半期/TTMベース。会計上の値で一過性要因を含む場合があります。指標の意味はROE・自己資本比率・FCFを参照。

もっと知る: ROEとROICの違い

バリュエーション(過去との比較)

指標現在過去中央値過去レンジ
PER (TTM)73.1×62.0×17.7–173.1×
PSR (TTM)7.2×5.6×4.1–7.2×

現在、PER は過去中央値より高い、PSR は過去中央値より高い水準です。過去レンジは直近16四半期の TTM 倍率の最小〜最大で、倍率は各期末日の株価で計算しています。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(PER・倍率の使い分けを参照)。

乖離タイムマシン

ローリング乖離(8四半期窓・ABBV)オレンジ=株価先行 / 青=業績先行
FY24 Q3 · 24年9月FY26 Q2 · 26年6月
現在の乖離度(直近2年の株価CAGR−売上CAGR)は +15pt = 株価先行(株価の伸びが売上より速い)。
自分の過去比 +0.2σ(自分の過去の平均よりほぼ変わらず) | 同セクター比 …
※ プラス=株価先行(株価の伸びが売上より速い)、マイナス=業績先行。±8pt 未満は「おおむね連動」。σ(標準偏差)は「いつもと比べてどれだけ離れているか」。乖離スコアの読み方

もっと知る: 乖離スコアの読み方PER/PSR/PBRの使い分け

ドメイン指標(ヘルスケア)

R&D集約度14%売上のうち研究開発に回す比率。高いほど技術投資が厚い
FCFマージン18%売上に対するフリーCF=本業の現金創出力
設備投資集約度2%売上に対する設備投資。ファブ/データセンター投資が重い業種は高い
※ ヘルスケアセクターで特に重要な指標を抜粋。直近四半期/TTMベース。

ファクタースコア

読み込み中…

インサイダー取引(役員の売買)

読み込み中…

同業と比べて(ヘルスケア・Rule of 40)

順位銘柄Rule of 40売上成長FCFマージン
1LLY+72%+50%+23%
2ISRG+50%+21%+29%
3GILD+48%+6%+42%
4VRTX+40%+10%+30%
5ABBV+39%+10%+28%
6AMGN+36%+9%+27%

Rule of 40 = 売上成長率(直近4四半期の前年比)+ FCFマージン。40% が成長と稼ぐ力のバランスの目安とされます。ヘルスケアで算出できる 19 社のうち上位と、この銘柄の位置を表示。

もっと知る: PER・PSR・EV/EBITDAの違い

テンバガー適性チェック

10倍株(テンバガー)に多い“性質”を実データで確認します。候補かどうかの断定ではなく、伸びしろ・成長・期待・存続の4点を見たものです。

時価総額の伸びしろ✗時価総額 $461.3B。大型で10倍は現実的でない
売上の成長△売上 前年比 +10% の中成長
バリュエーション(期待)◎PSR 7.2倍(売上の7.2年分)。倍率は控えめ
収益・存続◎黒字(営業利益率 38%)で存続性が高い

総評: 大型・安定型で、株価10倍は現実的ではありません。テンバガーより「安定成長」として見る銘柄です。

※ 10倍株の“傾向”をデータで見た目安で、将来の株価を予測・保証するものではありません。投資助言ではありません。

直近の四半期業績

四半期 売上(直近12期)青=黒字 / オレンジ=赤字の四半期
FY23 Q3 · 23年9月FY26 Q2 · 26年6月
四半期売上純利益EPSPER
FY26 Q2 · 26年6月$17.0B$3.6B$2.0373.1×
FY26 Q1 · 26年3月$15.0B$695M$0.39101.5×
FY25 Q4 · 25年12月$16.6B$1.8B$1.0295.9×
FY25 Q3 · 25年9月$15.8B$186M$0.10173.1×
FY25 Q2 · 25年6月$15.4B$938M$0.5285.6×
FY25 Q1 · 25年3月$13.3B$1.3B$0.7286.4×
FY24 Q4 · 24年12月$15.1B−$22M−$0.0274.8×
FY24 Q3 · 24年9月$14.5B$1.6B$0.8867.2×

もっと知る: 決算サプライズの読み方予想PERと実績PERの違い

よくある質問

ABBV(AbbVie)のPERはいくつですか?
直近のPER(TTM)は約73.1倍です(過去16四半期の中央値は約62.0倍)。現在は過去中央値より高い水準です。
ABBVの時価総額はどれくらいですか?
約$461.3Bです(直近四半期末の株価 × 発行済株式数で算出、kabuは株式分割を調整済み)。
ABBVの売上成長率は?
直近四半期 FY26 Q2(2026年6月期) の売上は約$17.0Bで、前年同期比 +10% でした。
ABBVのPER・PSRは過去と比べて高いですか?
PER(73.1倍)は過去中央値より高い水準(過去中央値62.0倍)、PSR(7.2倍)は過去中央値より高い水準(過去中央値5.6倍)です。直近2年の乖離度は+15ptで株価先行です。どれも過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(投資助言ではありません)。
ABBVのPER・PSRの過去レンジは?
直近16四半期(TTM)で、PERは 17.7〜173.1倍(現在 73.1倍)、PSRは 4.1〜7.2倍(現在 7.2倍)。レンジのどこにいるかは、くわしい表示の「過去5年の中のいま」で確かめられます。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません。
ABBVの次の決算はいつですか?
次回の発表予定(確定日、または過去の発表パターンからの目安)は、このページ上部の「次の決算」と、決算発表スケジュール(日本時間)で確認できます。決算の前後は株価と業績のズレが動きやすいタイミングです。
ABBVの財務は健全ですか?
直近の自己資本比率は約-4%で、自己資本がマイナス(ROE・PBRは参考値)です。粗利率75%・営業利益率38%も併せてご確認ください(投資助言ではありません)。
ABBVはフリーキャッシュフローを稼げていますか?
直近四半期のフリーCF(営業CF−設備投資)は約$3.1Bで、プラスでした。

関連用語

比較: LLY vs ABBV
同セクターの銘柄: LLYUNHJNJMRKPFETMO
ABBV をインタラクティブなチャートで見る →
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出典: ファンダは SEC EDGAR(10-K / 10-Q・公式)。PER等の派生指標の算出に株価データを使用。値動きチャートは TradingView 提供。kabu は実数値のみを扱い、四半期化(YTD→単四半期)・株式分割の調整・TTM 集計を自動で行います。本ページは情報提供・教育目的であり、投資助言ではありません。データに誤りを含む場合があります。投資判断はご自身の責任で。 データの作り方 · 運営者情報