アステラ・ラブズ(ALAB) vs クレド・テクノロジー(CRDO)
Astera Labs(アステラ・ラブズ) と Credo Technology(クレド・テクノロジー) の主要指標を実データで並べて比較します。青い地のセルは、その指標で数字が有利な方(PER・PSR は低い方、成長率・利益率は高い方)です。
アステラ・ラブズ と クレド・テクノロジー、どっちを選ぶ? 「買い/売り」は断定できません。重視する軸で下の表を見てください:
- 割安さ重視 → PER・PSR が低い方
- 成長重視 → 売上 前年比 が高い方
- 収益性重視 → 営業利益率・粗利率 が高い方
- 株価と業績のズレを見たい → 乖離度(プラスが大きいほど株価先行、マイナスは業績先行)
5つの質問で比べる
| 質問 | ALAB | CRDO |
|---|---|---|
| 稼ぐ力は? | 本業のもうけは売上100円で23円営業利益率 22.7%(直近4四半期) | 本業のもうけは売上100円で32円営業利益率 31.8%(直近4四半期) |
| 伸びている? | 売上は1年前より+99%直近4四半期の合計で比較 | 売上は1年前より+165%直近4四半期の合計で比較。3年前の同じ期間の 9.2倍 |
| つぶれにくい? | 現金が借金を上回る現金・短期投資 $1.3B / 借金 開示なし | 現金が借金を上回る現金・短期投資 $764M / 借金 開示なし |
| 株価と業績の伸びの差は? | データが足りません2年分の比較ができません | 株価の伸びが売上よりやや速い株価の伸び − 売上の伸び = +16pt(直近2年) |
| 同業と比べて? | 半導体で 30社中 4位Rule of 40(売上成長+FCFマージン)=122% | 半導体で 30社中 2位Rule of 40(売上成長+FCFマージン)=193% |
目安は過去の決算から機械的に出したもので、売買のおすすめではありません。判定の決め方は各銘柄ページと同じです。
稼ぐ力:売上100円の使いみち
作るのにかかったお金売上原価研究開発研究開発費販売・管理の費用販管費など税金など税・その他最後に残るお金純利益
直近4四半期で、売上100円のうち最後に残るお金は ALAB が 31円、CRDO が 34円 です。作るのにかかったお金(売上原価)は ALAB 25円、CRDO 33円。
手元に残るお金(売上100円あたりの純利益)
ALAB(FY25(2025年12月期)まで)CRDO(FY26(2026年5月期)まで)
伸び:売上の推移(比較できる最初の年度=100)
ALAB(FY25(2025年12月期)まで)CRDO(FY26(2026年5月期)まで)
ALAB は 2.2倍、CRDO は 7.2倍(各社の最初の年度からの伸び)。会計年度の締め月は会社ごとに違うため、横軸は「直近年度から何年前か」でそろえています。
つぶれにくさ:売上100円あたりの自由に使えるお金(FCF)
ALAB(FY25(2025年12月期)まで)CRDO(FY26(2026年5月期)まで)
FCF=営業CF − 設備投資。マイナスの年は、本業の現金だけでは投資をまかなえていない年です。設備投資のデータが取れない年は線が途切れます。
期待:株価と業績のズレ(乖離度)と PSR
乖離度=直近2年の株価の年平均成長率 − 売上の年平均成長率。右(オレンジ)は株価先行、左(青)は業績先行。割安・割高を示すものではありません。
会社の値段は売上の何年分?(年度末の PSR)
ALAB(FY25(2025年12月期)まで)CRDO(FY26(2026年5月期)まで)
主要指標の比較
| 指標 | ALAB | CRDO |
|---|---|---|
| 時価総額 | $70.5B | $38.9B |
| PER(TTM) | 190.8× | 72.3× |
| PSR | 58.7× | 24.4× |
| 売上 前年比 | +104% | +115% |
| 営業利益率 | 23% | 25% |
| 粗利率 | 73% | 65% |
| 乖離度(直近2年) | — | +15.6pt |
まとめ: PERが低いのは Credo Technology(CRDO)、高成長(売上YoY)は Credo Technology(CRDO)、高収益(営業利益率)は Credo Technology(CRDO)。 ※ 各指標の数字の比較で、銘柄の優劣や推奨ではありません。投資助言ではありません。
技術・事業の違い
ともにAIデータセンターの接続(コネクティビティ)に特化する新興勢だが、扱う層が異なる。
- ALABはPCIe/CXL等のリタイマーやスイッチなど、サーバー内・ラック内の高速接続シリコンに強く、コネクティビティ専業として展開する。
- CRDOはアクティブ光ケーブル(AEC)やSerDes IP、DSPなど、より広域の電気・光接続に重心がある。
- いずれもGPUクラスタの帯域ボトルネックを埋める部品を供給し、AIインフラのスケールアウトに連動するが、対象とする接続区間が異なる。
よくある質問
アステラ・ラブズ と クレド・テクノロジー、PERが低いのはどっちですか?
PER(TTM)で比べると Credo Technology(CRDO)の方が低い水準です(ALAB: 190.8倍 / CRDO: 72.3倍)。PERの低さは将来の成長期待の差も反映するため、PERだけで株価の水準の良し悪しは決まりません。成長率・利益率と併せて見てください。
アステラ・ラブズ と クレド・テクノロジー、どっちが高成長ですか?
直近の売上 前年同期比は Credo Technology(CRDO)の方が高いです(ALAB: +104% / CRDO: +115%)。
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出典: SEC EDGAR + Yahoo Finance(四半期化・分割調整済み、データ更新 2026-10-18)。情報提供・教育目的であり投資助言ではありません。データの作り方