ホーム › 調べる › EMR
資本財

EMREmerson Electric

エマソン・エレクトリック · 米国株 · 決算 FY26 Q3(2026年6月期)
時価総額
$77.6B
PER(TTM)
30.1×
売上の伸び
+5%
直近4四半期・前年比
乖離度
+8pt
おおむね連動
2026-06-30 期末・10-Q 提出 2026-08-04 · SEC EDGAR + 株価(週足)から計算 · ページ生成
株格SPEN根強いファンを持つ小粒株価と業績はおおむね連動(E/F は僅差)株格診断とは
ビューアで四半期の推移を見る →
次の決算11月4日(水) 寄付前確定→ 日本時間 11/4(水)20:00〜23:30ごろ全銘柄の日程 →

目安は過去の決算から機械的に出したもので、売買のおすすめではありません。カードを押すと根拠の図へ移動します。

株価と業績のズレ(FY22末=100)

EMR の株価と売上の推移(FY22末=100)50100150200株価190売上95FY22末FY23 Q3FY24 Q2FY25 Q1FY25 Q4FY26 Q3役員売り 2件売り 3件売り 2件売り 1件売り 5件売り 1件EMR の株価と売上の推移(FY22末=100)50100150200株価190売上95FY22末FY23 Q4FY24 Q4FY26 Q3役員売り 2件売り 3件売り 2件売り 1件売り 5件売り 1件
株価売上(直近4四半期)株価先行業績先行▲役員の買い ▼売り
FY22末から、株価は 1.9倍、売上(直近4四半期)は 0.9倍 になりました。いまは株価の線が売上の線より上=株価が先行しています。
※ 四半期末の値(株価は分割調整済み)。直近2年の伸びの差は下の乖離タイムマシンで。役員の売買は SEC Form 4 の市場での買い・売り(2024年10月以降の件数)。

くわしい: 数字で見る

5年の数値表(会計年度ごと)

年度売上高営業利益*純利益営業CF設備投資FCF年度末PSR
22年9月期$19.6B$4.1B$3.2B$2.9B−$531M$2.4B2.2×
23年9月期$15.2B$2.7B$13.2B$637M−$363M$274M3.6×
24年9月期$17.5B$2.0B$2.0B$3.3B−$419M$2.9B3.6×
25年9月期$18.0B$2.9B$2.3B$3.1B−$431M$2.7B4.2×

* 営業利益の開示がない年は税引前利益。

過去5年の中のいま

PER(TTM)30.1×過去 3.9×〜36.8×・下から69%
PSR(TTM)4.2×過去 2.2×〜4.2×・下から81%
粗利率(四半期)54.5%過去 40.7%〜54.5%・下から100%
売上 前年同期比+7%過去 −25%〜+22%・下から73%
ROE(TTM)13%過去 8%〜86%・下から50%

帯は直近最大20四半期の最小〜最大、縦線(細)は中央値、丸は直近の値。「下から◯%」は過去の四半期のうち直近以下だった割合で、高い・低いの良し悪しを示すものではありません。

そのほかの指標は下の主要指標へ。

株価表示: Upcoming
値動きCharts by TradingView

主要指標

時価総額
$77.6B
PER (TTM)
30.1×
PSR (TTM)
4.2×
売上 YoY
+7%
営業利益率
—
EPS (直近)
$1.28
ROE (TTM)
13%
PBR
3.8×
粗利率
55%
純利益率
15%
自己資本比率
48%
FCF (直近)
$1.3B

かんたん解説

Emerson Electric(EMR)は資本財セクターの上場企業です。時価総額は $77.6B。直近のPER(TTM)は 30.1倍で、過去中央値より高い水準です(過去中央値 26.9倍)。PSRは 4.2倍(過去中央値 3.7倍)。直近四半期 FY26 Q3(2026年6月期) の売上は $4.9B(前年同期比 +7%)。直近2年の乖離度は +8pt で、おおむね連動(株価と売上の伸びが近い)状態です。
※ ファンダは四半期決算ベース。PER・PSR・時価総額は期末日(2026-06-30)の株価で計算した値です。ライブの値動きは上のチャートで。

稼ぐ力:売上100円の使いみち

直近4四半期(FY25 Q4 · 25年9月 〜 FY26 Q3 · 26年6月)の合計を売上100円に換算SEC EDGAR
売上100円のうち最後に残るのは 14円 売上100円 · $18.6B粗利53円 · $9.9B売上原価47円 · $8.7B税引前利益18円 · $3.3B販管費・研究費など36円 · $6.6B純利益14円 · $2.6B税・その他3.8円 · $707M売上100円のうち最後に残るのは 14円 売上100円 · $18.6B粗利53円 · $9.9B売上原価47円 · $8.7B税引前利益18円 · $3.3B販管費・研究費など36円 · $6.6B純利益14円 · $2.6B税・その他3.8円 · $707M
利益費用金額は直近4四半期の合計
売上100円のうち、作るのに 47円、販売・管理・研究などに 36円を使い、税金などを払って最後に 14円 が残ります。1年前の同じ期間は 15円 だったので、残る割合は減っています。売上高に対し、売上原価 46.8%・販管費・研究開発費など 35.6%。税引前利益率 17.6%、純利益率 13.8%(直近4四半期)。前年同期間の純利益率は 14.9%。

会計年度ごとの「売上100円の使いみち」

22年9月期残る 16円
23年9月期残る 87円
24年9月期残る 11円
25年9月期残る 13円
0円縦線=売上100円

各年度の4四半期を合計。棒の色は上の図と同じ(左から 売上原価・研究開発費・販管費など・税・その他・純利益)。赤字の年は縦線(売上100円)を越えた分が足りない分です。

もっと知る: 利益率の見方GAAPと非GAAPの違い

5年の推移(会計年度ごと)

伸びている? — 売上と利益

年度ごとの売上・営業利益・純利益0$5.0B$10B$15B$20B売上 $20B$20B営業利益 $4.1B$4.1B純利益 $3.2B$3.2BFY22売上 $15B$15B営業利益 $2.7B$2.7B純利益 $13B$13BFY23売上 $17B$17B営業利益 $2.0B$2.0B純利益 $2.0B$2.0BFY24売上 $18B$18B営業利益 $2.9B$2.9B純利益 $2.3B$2.3BFY25年度ごとの売上・営業利益・純利益0$5.0B$10B$15B$20B売上 $20B$20B営業利益 $4.1B純利益 $3.2B$3.2BFY22売上 $15B$15B営業利益 $2.7B純利益 $13B$13BFY23売上 $17B$17B営業利益 $2.0B純利益 $2.0B$2.0BFY24売上 $18B$18B営業利益 $2.9B純利益 $2.3B$2.3BFY25
売上売上高本業のもうけ営業利益最後に残るお金純利益

FY22からFY25の3年で、売上は $20B → $18B(0.9倍)。最後に残るお金の伸びは売上より小さくなっています。FY22→FY25(3年): 売上高 $20B → $18B(0.9倍)、純利益 $3.2B → $2.3B(0.7倍)、純利益率 16.5% → 12.7%。

つぶれにくい? — 年度末の現金と借金現金・短期投資と有利子負債

年度末の現金・短期投資と借金0$5.0B$10B$15B現金・短期投資 $1.8B$1.8B借金 $10B$10BFY22自分のお金 29%自己資本比率 29%現金・短期投資 $8.1B$8.1B借金 $8.2B$8.2BFY23自分のお金 48%自己資本比率 48%現金・短期投資 $3.6B$3.6B借金 $7.7B$7.7BFY24自分のお金 49%自己資本比率 49%現金・短期投資 $1.5B$1.5B借金 $13B$13BFY25自分のお金 48%自己資本比率 48%年度末の現金・短期投資と借金0$5.0B$10B$15B現金・短期投資 $1.8B$1.8B借金 $10B$10BFY2229%現金・短期投資 $8.1B$8.1B借金 $8.2B$8.2BFY2348%現金・短期投資 $3.6B$3.6B借金 $7.7B$7.7BFY2449%現金・短期投資 $1.5B$1.5B借金 $13B$13BFY2548%
現金・短期投資借金有利子負債

年度の下の「自分のお金 ◯%」(スマホでは ◯%)は、持っているもののうち、返さなくてよい自分のお金でまかなっている割合。年度の下の「自己資本比率 ◯%」(スマホでは ◯%)= 純資産 ÷ 総資産(年度末)。

持っているもの(資産)は $36B → $42B。現金・短期投資は $1.5B、借金は $13B(借金が現金を上回る)。持っているもののうち 48% を自分のお金(純資産)でまかなっています。総資産 $36B → $42B。現金・短期投資 $1.5B、有利子負債 $13B(ネット有利子負債 $12B)。自己資本比率 48%(年度末)。

お金の流れ — 本業で入ったお金と設備投資キャッシュフロー — 営業CF・設備投資・FCF

年度ごとの営業CF・設備投資・FCF0$1.0B$2.0B$3.0B$4.0B営業CF $2.9B$2.9B設備投資 $531M$531MFCF $2.4B$2.4BFY22営業CF $637M$637M設備投資 $363M$363MFCF $274M$274MFY23営業CF $3.3B$3.3B設備投資 $419M$419MFCF $2.9B$2.9BFY24営業CF $3.1B$3.1B設備投資 $431M$431MFCF $2.7B$2.7BFY25年度ごとの営業CF・設備投資・FCF0$1.0B$2.0B$3.0B$4.0B営業CF $2.9B設備投資 $531MFCF $2.4B$2.4BFY22営業CF $637M設備投資 $363MFCF $274M$274MFY23営業CF $3.3B設備投資 $419MFCF $2.9B$2.9BFY24営業CF $3.1B設備投資 $431MFCF $2.7B$2.7BFY25
本業で入ったお金営業CF設備への投資設備投資自由に使えるお金FCF(=左2本の差)

自由に使えるお金(FCF)はFY22の $2.4B からFY25は $2.7B になりました。FCF(営業CF − 設備投資): FY22 $2.4B → FY25 $2.7B。営業CF $2.9B → $3.1B、設備投資 $531M → $431M。

株価と業績 — 会社の値段は売上の何年分(年度末の PSR)年度末の PSR(時価総額 ÷ 売上高)

EMR の年度末PSRの推移02倍4倍6倍過去の範囲資本財の中央値FY22FY23FY24FY25EMR4.2倍EMR の年度末PSRの推移02倍4倍6倍過去の範囲資本財の中央値FY22FY23FY24FY25EMR4.2倍

帯はこの銘柄の過去の PSR の範囲(四半期ごと)、点線は資本財の銘柄の現在の PSR の中央値です。倍率の高低は割安・割高を示すものではありません。

各年度の4四半期を合計(資産・借金有利子負債は年度末時点)。会計年度の締め月は会社ごとに違います。出典: SEC EDGAR(10-Q・10-K)。

もっと知る: 純利益・営業CF・FCFの違い

財務ハイライト

収益性:粗利率 55%・営業利益率 —・純利益率 15%。 資本効率:ROE(TTM)13%。 財務健全性:自己資本比率 48%(標準的な水準)。 キャッシュ創出:直近四半期 営業CF $1.4B・設備投資 $102M → フリーCF $1.3B(フリーCFはプラス)。
※ 直近四半期/TTMベース。会計上の値で一過性要因を含む場合があります。指標の意味はROE・自己資本比率・FCFを参照。

もっと知る: ROEとROICの違い

バリュエーション(過去との比較)

指標現在過去中央値過去レンジ
PER (TTM)30.1×26.9×3.9–36.8×
PSR (TTM)4.2×3.7×2.2–4.2×
PBR3.8×——

現在、PER は過去中央値より高い、PSR は過去中央値より高い水準です。過去レンジは直近16四半期の TTM 倍率の最小〜最大で、倍率は各期末日の株価で計算しています。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(PER・倍率の使い分けを参照)。

乖離タイムマシン

ローリング乖離(8四半期窓・EMR)オレンジ=株価先行 / 青=業績先行
FY24 Q4 · 24年9月FY26 Q3 · 26年6月
現在の乖離度(直近2年の株価CAGR−売上CAGR)は +8pt = おおむね連動(株価と売上の伸びが近い)。
自分の過去比 −0.7σ(自分の過去の平均よりやや業績寄り) | 同セクター比 …
※ プラス=株価先行(株価の伸びが売上より速い)、マイナス=業績先行。±8pt 未満は「おおむね連動」。σ(標準偏差)は「いつもと比べてどれだけ離れているか」。乖離スコアの読み方

もっと知る: 乖離スコアの読み方PER/PSR/PBRの使い分け

ドメイン指標(資本財)

在庫日数108日在庫が売上原価の何日分か。半導体は需要で増減し、急増は在庫調整局面のサイン
設備投資集約度2%売上に対する設備投資。ファブ/データセンター投資が重い業種は高い
FCFマージン27%売上に対するフリーCF=本業の現金創出力
※ 資本財セクターで特に重要な指標を抜粋。直近四半期/TTMベース。

ファクタースコア

読み込み中…

インサイダー取引(役員の売買)

読み込み中…

同業と比べて(資本財・Rule of 40)

順位銘柄Rule of 40売上成長FCFマージン
1GE+44%+27%+17%
2PWR+34%+26%+7%
3CAT+33%+18%+14%
4UNP+30%+4%+26%
5ETN+29%+16%+13%
6PH+26%+8%+18%
9EMR+23%+5%+19%

Rule of 40 = 売上成長率(直近4四半期の前年比)+ FCFマージン。40% が成長と稼ぐ力のバランスの目安とされます。資本財で算出できる 16 社のうち上位と、この銘柄の位置を表示。

もっと知る: PER・PSR・EV/EBITDAの違い

テンバガー適性チェック

10倍株(テンバガー)に多い“性質”を実データで確認します。候補かどうかの断定ではなく、伸びしろ・成長・期待・存続の4点を見たものです。

時価総額の伸びしろ△時価総額 $77.6B。中〜大型で10倍のハードルは高い
売上の成長✗売上 前年比 +7% で伸びが鈍い
バリュエーション(期待)◎PSR 4.2倍(売上の4.2年分)。倍率は控えめ
収益・存続—データなし

総評: 極端な小型・高成長ではないため、10倍は簡単ではありません。成長の持続とバリュエーションを見て判断してください。

※ 10倍株の“傾向”をデータで見た目安で、将来の株価を予測・保証するものではありません。投資助言ではありません。

直近の四半期業績

四半期 売上(直近12期)青=黒字 / オレンジ=赤字の四半期
FY23 Q4 · 23年9月FY26 Q3 · 26年6月
四半期売上純利益EPSPER
FY26 Q3 · 26年6月$4.9B$718M$1.2830.1×
FY26 Q2 · 26年3月$4.6B$618M$1.1030.2×
FY26 Q1 · 25年12月$4.3B$605M$1.0733.0×
FY25 Q4 · 25年9月$4.9B$637M$1.1233.0×
FY25 Q3 · 25年6月$4.6B$586M$1.0428.3×
FY25 Q2 · 25年3月$4.4B$485M$0.8625.5×
FY25 Q1 · 24年12月$4.2B$585M$1.0228.9×
FY24 Q4 · 24年9月$4.6B$996M$1.7331.6×

もっと知る: 決算サプライズの読み方予想PERと実績PERの違い

よくある質問

EMR(Emerson Electric)のPERはいくつですか?
直近のPER(TTM)は約30.1倍です(過去16四半期の中央値は約26.9倍)。現在は過去中央値より高い水準です。
EMRの時価総額はどれくらいですか?
約$77.6Bです(直近四半期末の株価 × 発行済株式数で算出、kabuは株式分割を調整済み)。
EMRの売上成長率は?
直近四半期 FY26 Q3(2026年6月期) の売上は約$4.9Bで、前年同期比 +7% でした。
EMRのPER・PSRは過去と比べて高いですか?
PER(30.1倍)は過去中央値より高い水準(過去中央値26.9倍)、PSR(4.2倍)は過去中央値より高い水準(過去中央値3.7倍)です。直近2年の乖離度は+8ptでおおむね連動です。どれも過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(投資助言ではありません)。
EMRのPER・PSRの過去レンジは?
直近16四半期(TTM)で、PERは 3.9〜36.8倍(現在 30.1倍)、PSRは 2.2〜4.2倍(現在 4.2倍)。レンジのどこにいるかは、くわしい表示の「過去5年の中のいま」で確かめられます。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません。
EMRの次の決算はいつですか?
次回の発表予定(確定日、または過去の発表パターンからの目安)は、このページ上部の「次の決算」と、決算発表スケジュール(日本時間)で確認できます。決算の前後は株価と業績のズレが動きやすいタイミングです。
EMRのROE(自己資本利益率)は?
直近のROE(TTM)は約13%です。ROEは自社株買いや財務レバレッジでも上下するため、自己資本比率(48%)と併せて見るのが安全です。
EMRの財務は健全ですか?
直近の自己資本比率は約48%で、標準的な水準です。粗利率55%・営業利益率—も併せてご確認ください(投資助言ではありません)。
EMRはフリーキャッシュフローを稼げていますか?
直近四半期のフリーCF(営業CF−設備投資)は約$1.3Bで、プラスでした。

関連用語

同セクターの銘柄: CATDEGEHONBALMT
EMR をインタラクティブなチャートで見る →
米国株をはじめるには証券口座が必要です PR
口座の開設は各社の公式サイトから。手数料・取扱銘柄・キャンペーン等の最新条件は必ず各社公式サイトでご確認のうえ、ご自身の判断で比較・選択してください。
マネックス証券|米国株
出典: ファンダは SEC EDGAR(10-K / 10-Q・公式)。PER等の派生指標の算出に株価データを使用。値動きチャートは TradingView 提供。kabu は実数値のみを扱い、四半期化(YTD→単四半期)・株式分割の調整・TTM 集計を自動で行います。本ページは情報提供・教育目的であり、投資助言ではありません。データに誤りを含む場合があります。投資判断はご自身の責任で。 データの作り方 · 運営者情報