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比較

AMD vs インテル(INTC)

AMD と Intel(インテル) の主要指標を実データで並べて比較します。青い地のセルは、その指標で数字が有利な方(PER・PSR は低い方、成長率・利益率は高い方)です。

AMD と インテル、どっちを選ぶ? 「買い/売り」は断定できません。重視する軸で下の表を見てください:
  • 割安さ重視 → PER・PSR が低い方
  • 成長重視 → 売上 前年比 が高い方
  • 収益性重視 → 営業利益率・粗利率 が高い方
  • 株価と業績のズレを見たい → 乖離度(プラスが大きいほど株価先行、マイナスは業績先行)
複数の軸で優位な方が総合的に見やすいですが、最終判断はご自身で。投資助言ではありません。

5つの質問で比べる

質問AMDINTC
稼ぐ力は?本業のもうけは売上100円で16円営業利益率 15.7%(直近4四半期)本業は売上100円で0.2円の赤字営業利益率 −0.2%(直近4四半期)
伸びている?売上は1年前より+40%直近4四半期の合計で比較。3年前の同じ期間の 1.9倍売上は1年前より+7%直近4四半期の合計で比較。3年前の同じ期間の 1.1倍
つぶれにくい?現金が借金を上回る現金・短期投資 $13.1B / 借金 $3.2B借金が現金を上回る現金・短期投資 $29.7B / 借金 $50.5B
株価と業績の伸びの差は?株価の伸びが売上よりかなり速い株価の伸び − 売上の伸び = +46pt(直近2年)株価の伸びが売上よりかなり速い株価の伸び − 売上の伸び = +102pt(直近2年)
同業と比べて?半導体で 30社中 10位Rule of 40(売上成長+FCFマージン)=60%半導体で 30社中 25位Rule of 40(売上成長+FCFマージン)=12%

目安は過去の決算から機械的に出したもので、売買のおすすめではありません。判定の決め方は各銘柄ページと同じです。

稼ぐ力:売上100円の使いみち

AMD残る 16円
INTC赤字 0.2円
作るのにかかったお金売上原価研究開発研究開発費販売・管理の費用販管費など税金など税・その他最後に残るお金純利益
直近4四半期で、売上100円のうち最後に残るお金は AMD が 16円、INTC が 赤字 です。作るのにかかったお金(売上原価)は AMD 47円、INTC 61円。

手元に残るお金(売上100円あたりの純利益)

売上100円あたりの純利益の推移(AMD・INTC)-40円-20円020円3年前2年前1年前直近年度AMD12円INTC-0円売上100円あたりの純利益の推移(AMD・INTC)-40円-20円020円3年前2年前1年前直近年度AMD12円INTC-0円
AMD(FY25(2025年12月期)まで)INTC(FY25(2025年12月期)まで)

伸び:売上の推移(比較できる最初の年度=100)

売上の推移(AMD・INTC)0501001503年前2年前1年前直近年度AMD147INTC84売上の推移(AMD・INTC)0501001503年前2年前1年前直近年度AMD147INTC84
AMD(FY25(2025年12月期)まで)INTC(FY25(2025年12月期)まで)

AMD は 1.5倍、INTC は 0.8倍(各社の最初の年度からの伸び)。会計年度の締め月は会社ごとに違うため、横軸は「直近年度から何年前か」でそろえています。

つぶれにくさ:売上100円あたりの自由に使えるお金(FCF)

売上100円あたりのFCFの推移(AMD・INTC)-40円-20円020円3年前2年前1年前直近年度AMD19円INTC-9円売上100円あたりのFCFの推移(AMD・INTC)-40円-20円020円3年前2年前1年前直近年度AMD19円INTC-9円
AMD(FY25(2025年12月期)まで)INTC(FY25(2025年12月期)まで)

FCF=営業CF − 設備投資。マイナスの年は、本業の現金だけでは投資をまかなえていない年です。設備投資のデータが取れない年は線が途切れます。

期待:株価と業績のズレ(乖離度)と PSR

AMD+46pt
INTC+102pt

乖離度=直近2年の株価の年平均成長率 − 売上の年平均成長率。右(オレンジ)は株価先行、左(青)は業績先行。割安・割高を示すものではありません。

会社の値段は売上の何年分?(年度末の PSR)

年度末のPSRの推移(AMD・INTC)05倍10倍15倍3年前2年前1年前直近年度AMD10倍INTC3.4倍年度末のPSRの推移(AMD・INTC)05倍10倍15倍3年前2年前1年前直近年度AMD10倍INTC3.4倍
AMD(FY25(2025年12月期)まで)INTC(FY25(2025年12月期)まで)

主要指標の比較

指標AMDINTC
時価総額$851.5B$647.2B
PER(TTM)132.3×—
PSR20.6×11.3×
売上 前年比+50%+25%
営業利益率17%11%
粗利率54%40%
乖離度(直近2年)+46.3pt+102.3pt

まとめ: 高成長(売上YoY)は AMD(AMD)、高収益(営業利益率)は AMD(AMD)。 ※ 各指標の数字の比較で、銘柄の優劣や推奨ではありません。投資助言ではありません。

技術・事業の違い

x86 CPUの二大設計者だが、製造モデルが根本的に異なる。
  • AMDは設計に専念するファブレスで、製造をTSMC等に委託する。チップレット設計で先端プロセスを柔軟に取り込むのが特徴。
  • INTCは設計と自社工場の両方を持つIDMで、近年は他社製品も受託するファウンドリ(IFS)へ踏み出している。製造の巨額投資を自ら背負う。
  • 製品面ではともにサーバー/PC向けCPUを競い、GPU・AIアクセラレータでも対峙する。AMDは設計の俊敏さ、INTCは製造内製の垂直統合が論点。

よくある質問

AMD と インテル、PERが低いのはどっちですか?
いずれかが赤字等でPERを算出できないため、PSR(AMD: 20.6倍 / INTC: 11.3倍)で比較します。
AMD と インテル、どっちが高成長ですか?
直近の売上 前年同期比は AMD(AMD)の方が高いです(AMD: +50% / INTC: +25%)。

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出典: SEC EDGAR + Yahoo Finance(四半期化・分割調整済み、データ更新 2026-10-18)。情報提供・教育目的であり投資助言ではありません。データの作り方