ケイデンス(CDNS) vs シノプシス(SNPS)
Cadence Design(ケイデンス) と Synopsys(シノプシス) の主要指標を実データで並べて比較します。緑のセルがその指標で優位(割安・高成長・高収益)な方です。
ケイデンス と シノプシス、どっちを選ぶ? 「買い/売り」は断定できません。重視する軸で下の表を見てください:
- 割安さ重視 → PER・PSR が低い方
- 成長重視 → 売上 前年比 が高い方
- 収益性重視 → 営業利益率・粗利率 が高い方
- 期待の過熱を避けたい → 乖離スコア(プラスが大きいほど株価が業績を先行=期待先行)
| 指標 | CDNS | SNPS |
|---|---|---|
| 時価総額 | $76.6B | $92.4B |
| PER(TTM) | 65.4× | 119.5× |
| PSR | 13.9× | 10.7× |
| 売上 前年比 | +19% | +42% |
| 営業利益率 | 29% | 5% |
| 粗利率 | — | 72% |
| 乖離スコア | +1.9pt | -11.1pt |
まとめ: 割安(低PER)は Cadence Design(CDNS)、高成長(売上YoY)は Synopsys(SNPS)、高収益(営業利益率)は Cadence Design(CDNS)。 ※「割安・高成長・高収益」は各指標上の優劣で、銘柄の優劣や推奨ではありません。投資助言ではありません。
技術・事業の違い
ともにEDA(半導体設計ツール)の二大手で、極めて似た事業構造を持つ。
- CDNSはチップ設計の論理合成・配置配線・検証・エミュレーションのツール群に加え、設計IPやシステム解析を提供する。
- SNPSも同様にEDAツールと豊富な設計IPを持ち、半導体設計フロー全体をカバーする。
- 両社は寡占的なEDA市場で並び立ち、ライセンス/サブスクリプション型の安定収益と、顧客の設計フローへの深い組込みが共通の堀。差は製品ラインの細部とIP・システム解析の重心にある。
よくある質問
ケイデンス と シノプシス、どっちが割安ですか?
PER(TTM)で比べると Cadence Design(CDNS)の方が低く、割安寄りです(CDNS: 65.4倍 / SNPS: 119.5倍)。ただし低PERは将来の成長期待の差も反映するため、成長率と併せて判断してください。
ケイデンス と シノプシス、どっちが高成長ですか?
直近の売上 前年同期比は Synopsys(SNPS)の方が高いです(CDNS: +19% / SNPS: +42%)。
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出典: SEC EDGAR + Yahoo Finance(四半期化・分割調整済み、データ更新 2026-07-14)。情報提供・教育目的であり投資助言ではありません。データの作り方