DRAM
DRAM · ディーラム · 主記憶
一言で
電源を切ると消える揮発性の主記憶。高速だが容量あたり高価。PC/スマホの「メモリ」。
DRAMとは
DRAM(Dynamic Random Access Memory)は、コンピュータが作業中のデータを一時的に置く「主記憶(メインメモリ)」です。高速に読み書きできますが、電源を切るとデータが消える揮発性メモリで、容量あたりの価格はストレージ用のNANDより高めです。PCやスマホの「メモリ8GB」がこれにあたります。
HBMとの関係
AI向けのHBM(高帯域メモリ)は、このDRAMを積層して広帯域化したもので、DRAMの高付加価値な派生形です。DRAM市況とHBM需要は関連しつつ、別々の需給要因でも動きます。
市況(シクリカル)
DRAMは需給で価格が大きく動く市況品で、業績の振れが大きいシクリカル銘柄の代表です。好況のピーク益ではPERが低く見える「低PERの罠」に注意が必要です。
注意点
- DRAMは市況品で価格変動が大きく、業績の振れも大きい。
- ピーク益ではPERが低く見えるため単一時点の割安判断は危険。
よくある質問
DRAMとNANDの違いは何ですか。
DRAMは電源を切ると消える揮発性の主記憶で高速、NANDは電源を切っても消えない不揮発のストレージで大容量・安価です。役割が異なります。
DRAMの関連銘柄(米国株)は何ですか。
米国上場の代表はMicron(MU)で、DRAM・NAND・HBMを手がけます。市況で業績が振れるため割高/割安は過去レンジで確認してください。特定銘柄の推奨ではありません。
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